直近コロナウイルスの影響で実際今まで当たり前のように存在していた仕事がなくなっています。
大手アパレル会社の倒産や、各地の飲食店の倒産のニュースなどが後を絶ちません。急に仕事が無くなり職場を失うだけでなく、同じ業界はほとんど同様の環境なので、仕事を新たに見つけることは非常に難しいでしょう。

ただ、その一方で世界の株式市場の1/4はIT企業が占めており、
非常に伸びしろのある業界です。特にその中でも米IT企業の頭文字を取った「GAFAM」に中国アリババ集団、騰訊控股（テンセント）を加えた7社の時価総額合計は世界全体の約10%を占めています。集計対象となった世界の上場企業数約2万700社のうち、この7社だけで1割を占める計算になるほどの規模なのです。世界の中心はIT業界だと断言できます。

日本でもYahooなどの大企業が副業でIT人材の募集に力を入れています。
ITのスキルや経験があるだけで、働き方も柔軟で月収も高く、企業側から選ばれる時代になっています。
この大不況の経済環境下においてもよりIT系の業界は人材をどんどん採用して拡大しているのです。

結論、このような時代背景により、
今、多くのIT初心者の方が、
このタイミングでプログラミングを
学び始めています。